ギャップコンセプトを理解すべし

テキサスホールデムポーカーなどのポーカーゲームの中には、いろいろな概念があります。その中の一つに、ギャップコンセプトがありますが、その特徴的な考え方は、自分からレイズするハンドとレイズに対してコールをする時の

ハンドの強さには一定のギャップがあるというものです。たとえば、クイーンとジャックのハンドがあった場合、スタート時点ではかなり強いハンドといえます。もしボタンでこのハンドが来た場合、フォールドで自分の所まで回ってきたのであれば、レイズをしても問題はないはずです。ところがたとえば、アンダー・ザ・ガンからオールインされていた場合、同じハンドでもコールすべきかどうかは躊躇してしまうことが多いです。

実はこのように全く同じハンドでも、状況によって全く異なるものがあります。上の場合、攻めることは可能でも受け手になってしまうと途端に弱くなってしまうパターンが往々にしてあります。なぜかというとハンドの強い弱いは絶対的な物差しによって決められているわけではないからです。あくまでもポジションやスタックされている量、個々のプレイヤーの持っている特性などすべてを踏まえて相対的に判断をしていく必要があります。

ギャップコンセプトの概念をベースにすれば、アグレッシブな方がより有利にゲームを進められる可能性は高くなります。ハンドレンジを見てみると、攻められるのは広くても受けられるレンジは狭いので、フォールドエクイティはアグレッシブなプレイヤーに偏る傾向が見られます。このようなギャップコンセプトの概念は、テキサスホールデムポーカーに参加する前に頭の中に入れておくべきです。そうすれば今までと同じハンドでも見え方が変わってくるのではありませんか?