守るためのディフェンシブベット

テキサスホールデムポーカーでベットする場合、通常は勝ちに行くために行う攻めのベットになるはずです。ところが逆に守るためにベットをするテクニックもあります。このような守りのベットの方法のことをテキサス

ホールデムポーカーの世界では、ディフェンシブベットという風に呼びます。ディフェンシブベットは、自分のポジションのないときに使えます。相手からのベットがかからないようにするためのテクニックの一つです。

たとえばこちらのホールカードが5と7で、フロップに3と9、KがあったとしてK以外のカードがすべて同じ柄だったとします。この場合、数字を使ってフラッシュができる可能性はあります。しかし現段階ではまだ何も役はできていません。この時に自分がある程度の額をいきなりベットしてしまうのです。そうすると、ほかのプレイヤーがなかなかそれ以上の額でレイズするのが難しくなります。このように自分でベット額をコントロールすることで、もしも役がそろわなかったとしても損失額をある程度の所で抑制してしまう方法です。投資の世界でいう所の損切りのようなものでしょうか?

ただしディフェンシブベットをしていることが、ほかのプレイヤーにわかってしまったら元も子もありません。それならということで、レイズを積極的に仕掛けられてしまいます。展開によっては、リバーまで持ちこたえることもできなくなる恐れがあります。

ポーカーを行うときに、いかにして目先のゲームに勝利するかにこだわる人がたくさんいます。もちろん利益を上げるためには、勝利は大事です。しかしポーカーのようなカードゲームの場合、長くプレイをしていれば勝つこともあれば負けることもあります。そこでいかにして負けを小さくできるかも、最終的な勝利を挙げるために大事です。